
2017年04月21日
裕次郎と「北の旅人」で記念撮影。宮古郷友会の芸能まつりも賑わう

4月18日の夜、北大東島で仕事に従事している上地剛司(こうじ、こうちゃん)が那覇に来たというので、美枝子の店「北の旅人」(禁煙スナック)で遊びました。
カウンター席で、2曲ずつカラオケも歌い、記念撮影もしたところ、出来上がった写真を見ると、おごえ~ぴるますむぬ(なんと、不思議なこと)、心霊写真と見まがう?ほど、若いころの裕次郎も一緒に加わっていましたよ。
剛司は、宮古島にも帰っていたそうで、省三とも会い、10月の古希記念同期会での再会を約束してきたと話していました。
美枝子の店を出て、数件隣にある山羊料理屋で山羊汁と山羊の刺身を食べてから別れました。
宮古郷友会の
芸能まつり賑わう
15日に浦添市てだこ大ホール(客席1001)で開かれた沖縄宮古郷友連合会(古波蔵和夫会長)主催「第30回藝能まつり」には、会場いっぱいのお客様が詰めかけ、賑わいました。
午後3時開演、休憩なしで5時40分に終演しました。
下地郷友会を代表して「与那覇のヨンシー」が踊られましたが、与那覇ヨンシー保存会から8人のメンバーが駆けつけ、在沖与那覇ヨンシー保存会のメンバー10人も加わり、華やかでさわやか、元気の良い演舞に盛んな拍手が送られました。
また、昨年の宮古方言大会で優勝した多良間島在住の来間トミさん(92歳)の寸劇を交えた多良間ふつも好評でした。
今年は30回の節目のまつりということで、みゃーくふつの歌で人気の下地イサムさんの特別出演もありました。
イサムさんはデビュー曲「我達(ばんた)が生まり島」ほか4曲を熱唱し会場を沸かせました。
16期のメンバーでは、客席の前方で、宮古から用事で来ていた秀子が久美子、ミエ子と一緒に見たそうで、ほかにも直子、美枝子も会場にいて楽しんだそうです。
翌日の日曜日には、秀子を囲んで、久美子、幸子、譲二が那覇新都心のカラオケに集まって遊びました。
秀子は「あがい、もう10年分ぐらい笑ったさ」と話していました。(じょうじ)
Posted by あぐとぅんがら at 09:28│Comments(0)