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2018年12月08日

盛雄の店「響(ひびき)」10年目、元気で営業中

「仲間が集まる場所になっている」


7日(金)の夕方5時ごろ、久しぶりに盛雄の店「響」に立ち寄った。
金武町に2カ月前に誕生したゆびぶえサークルの指導の帰りだった。
店に客はおらず、盛雄が一人でいた。

美味しいコーヒーと、奥様の手作りのケーキをいただきながら、四方山話に花をさかせた。
「響」も10年目に入っているとのこと。
コーヒーにケーキ付で400円、これは10年間変わっていない。

「いつまで続けるのか、と考えたりしている。(閉めようにも)いろいろなつながりの仲間が立ち寄る場所になっているしね」

もともと儲けを当てにしたわけではない。
だれでも、いつでも気軽に立ち寄れる場所を提供しているのは、とても素晴らしいと思う。
盛雄の人柄がみんなの心をつないできている。


始めがあれば終わりもあるのは、人生もお店も同じこと。
人生は自分で終わりを判断し、決断することはできないが、お店の場合は経営者にかかっている。
とはいっても、判断・決断して実行することは難しいだろうなぁ、と想像できる。

わたしは、「元気で働けるうちは、つづけていいんじゃない」としか言えなかった。(じょうじ)

盛雄の店「響(ひびき)」10年目、元気で営業中





Posted by あぐとぅんがら at 21:13│Comments(0)
 
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