恩師の砂川稔先生が亡くなられました。 同期の下地昭雄くんも1月18日に逝去
3月6日に逝去、86歳
下地中学のころの恩師の砂川稔先生の告別式の案内広告が、昨日の新聞に掲載されました。
広告を見たツヤ子から「恩師の稔先生じゃないかしら」と譲二に連絡があり、喪主の幸子(ゆきこ)さんを手掛かりに調べたところ、
稔先生の奥様であることが分かりました。
譲二が世話人に連絡し、江美子と二人で西原町の大典寺西原浄苑で執り行われた告別式に参列・焼香しました。
稔先生のご冥福をお祈りいたします。
先生は平良市西里の自宅から、西原町の長男宅に転居し、西原敬愛園に入所していたようです。
初七日と49日の繰り上げ法要が12日に行われることになっています。
譲二のコメント
「稔先生は、私の2年のときの担任でした。その年の夏休みに、私は那覇の中学に転校しましたので、私にとっては下地中の最後の担任でした。先生は、国語担当で当時二十歳代の後半ごろだった。小柄でハスキーボイス、ファイトの塊のようで、少し怒りっぽいがチャーミングな笑顔の先生でしたね。ツヤ子の連絡で焼香できたのは幸いでした」
下地昭雄くんが
1月18日に亡くなりました
報告が遅れましたが、上地出身の同期生・下地昭雄くんが闘病生活の末、去る1月18日に亡くなり、居住地石垣市で告別式が行われました。
世話人会が訃報を知ったのが遅れましたが、49日法要の2月29日に間に合わせて「下地中16期会」で喪主の奥様・新子(しんこ)さんに香典を届けました。
昭雄くんは2008年(平成21年)11月22日~23日に宮古島で開催した16期会の「還暦記念同期会」に参加したのが、同期生全体との最後の交流となりました。
ご冥福をお祈りいたします。