第3回下地フェスティバルに16期生9人参加

あぐとぅんがら

2019年10月28日 15:40

4年に1度開かれるフェスティバル
下地庁舎前池原農村公演で開催


市町村合併前は「下地町民まつり」として4年に1度行われていましたが、合併後は下地フェスティバルと名称を変えて、やはり4年に1度開かれています。

27日は好天のもと、午前9時30分の開会式から、午後9時30分過ぎまでの12時間の長丁場の日程で盛りだくさんのプログラムで賑わいました。

夜は、午後8時20分から9時までの予定でスペシャルゲストの下地イサムさんのコンサートでしたが、進行の遅れから、イサムコンサートは午後9時から40分間行われました。

開場lには老人クラブのダンスに省三と金市が出演、取材で里帰りした譲二も飛び入りしました。(写真)

方言ぶらふきゃ大会の審査員会議の時間を利用して、譲二が指笛王国おきなわの国王として舞台に立ち「下地小学校および中学校の校歌」と「ミッキーマウスマーチ」を指笛演奏で披露するシーンもありました。

午後3時からの「伝統芸能等発表」では、与那覇、上地、洲鎌の3か字の「ヨンシ―」が披露されました。
譲二の里帰りの目的のひとつは、この異なる3つのヨンシ―をビデオ撮影することでした。
弘明がヨンシ―の見学に来ました。

夜のイサムコンサートには、勝久、健次、譲二、サヨ、京子(仲原)、和子が駆けつけ、芝生席に座って楽しみました。
夜は肌寒い感じのする風に包まれて、ビールを飲みながら歓談しました。